毎週、ブックファーストがおすすめする書籍をご紹介!
今週のおすすめは、『春までのセンセイ』・『小箱』・『FUTURES LITERACY(フューチャーズ・リテラシー)』・『KUBO SAN MADE シンプル&ベーシックを着こなす』・『りなてぃのフォロワー117万人が選んだ! 節約人気おかずBEST』の5冊です。

早見和真
双葉社/1,980円(税込)
2026年9月16日発売
先生は私に命がけの言葉をくれた――。
東京都杉並区にある私立稜花女学院中学校。新年度に発表された3年E組の担任は、加賀美秀彦という中年の国語教師だった。
最初は冴えないと思っていたけれど、先生の言葉はなぜだか心に響いてくる。それなのに夏休み直前、先生は病気で学校を辞めるというウワサが流れて......。
ひとりの教師と32人の生徒が向き合う"最後"の1年。
『ザ・ロイヤルファミリー』『アルプス席の母』を経て辿り着いた、著者の新たなる代表作です。

小川洋子
朝日新聞出版/792円(税込)
2026年9月7日発売
死んだ子どもたちの魂は、小箱の中で成長している。
私の住む家は元幼稚園で、何もかもが小ぶりにできている。講堂、給食室、保健室、人々の気持ちを慰める"安寧のための筆記室"もある。
講堂にはガラスの小箱があり、亡くなった子どもたちの魂が成長している。大人は自分の小さな子どもに会いに来て、冥福を祈るのだ。
世の淵に生きる「おくりびと」を静謐にいとおしく描く長編小説です。
未来という難問を解く

松島倫明
NewsPicksパブリッシング/2,420円(税込)
2026年10月1日発売
未来を解くカギは、再生成(リジェネラティブ)・テクノロジーだ。
テック&カルチャー誌『WIRED』日本版編集長が30年の思索をまとめた初の著書。本書には、『WIRED』の特集やカンファレンス、イベント、あるいは企業とのさまざまなプロジェクトを通して思索と対話を重ね、コンテンツとしてプロトタイプしてきた著者による、未来の洞察のすべてが詰まっている。
未来を固定化するのではなく、何度でも繰り返し「新たな可能性を発現させる」ような技術をいかにして手にできるだろうか?
未来予測に頼れない時代に、目先の変化にとらわれず、時代の行先の根本をとらえるための思考ツールを授けます。

久保静恵
日本ヴォーグ社/1,870円(税込)
2026年9月29日発売
「毎日、何を着たらいい?」に、もう迷わない。
似合う服も、心地よく着られる服も、少しずつ変わってくる40〜60代。服選びは楽しいけれど、ちょっと難しい――そんな大人のために、毎日着たくなるリアルクローズを提案するソーイングブックです。
ブラウス、ワンピース、サロペットと、着まわしやすく長く活躍するアイテムをアパレルブランド「KUBO SAN MADE」代表・久保さん流のスタイリングで紹介します。
年齢や流行に左右されない、自分の心が元気になるコーディネートを楽しんでみませんか?
【S~LLサイズの実物大型紙つき】

RINATY(りなてぃ)
宝島社/1,390円(税込)
2026年9月29日発売
全3,000品から選ばれた本当においしいレシピはコレ!
Instagram、TikTokで人気の料理家りなてぃさんが作る定番の味、褒められレシピ、時短&節約レシピなど、おうちで作りたい家庭料理がぎゅっと詰まったBEST100を発表します!
さらに取り外して使えるとじ込み冊子では、人気おかずを使った献立を8週間分提案。今ある食材を使った副菜カタログも大充実。
「美味しくてボリュームたっぷり、しかも簡単! 節約レシピも豊富」と、りなてぃさんの真骨頂を堪能できる大ボリュームのレシピブックです!