毎週、ブックファーストがおすすめする書籍をご紹介!
今週のおすすめは、『ギャルにひかれて寺マルシェ』・『俺たちの箱根駅伝(上・下)』・『持たざる者の戦略』・『愛と哀しみのスワローズ』・『別冊天然生活 手放して軽やかに暮らす』の5冊です。

宮島未奈
KADOKAWA/2,035円(税込)
2026年9月2日発売
個性全開の幼なじみたちが繰り広げる、予測不能の痛快エンタメ!
亡くなった父の酒屋を継ぎ、なんとなく毎日を送っている30歳の英介。地元に帰ってきた悪友・光司に誘われ、子どものころ、近所の陵泉寺に埋めたというポケモンカードを掘り起こすことに。偵察のため、陵泉寺を訪れると、ギャルメイクで法話を行う尼僧を見つける。それは副住職を務める、元同級生の真実子だった。かつての優等生の面影のない姿に呆気にとられる英介の傍ら、光司は真実子を〈ギャル僧〉として売り出して金儲けすることを思いつき――!?
読めばきっと元気がもらえる、大人になりきれない大人たちの青春譚!

池井戸潤
文藝春秋/各968円(税込)
2026年9月2日発売
意地とプライドがぶつかり合う、伝説のレース、開幕。
「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。
かつて連覇を成し遂げた古豪・明誠学院大学陸上競技部は、本選出場を2年連続で逃していた。チームにとって、そして卒業を控えた主将・青葉隼斗にとって、10月の予選会が箱根へのラストチャンスだ。そんな中、新監督となった伝説のOB・甲斐真人の掲げる"規格外"の目標に周囲はどよめく。
一方、「箱根駅伝」中継を担う大日テレビのプロデューサー・徳重亮は、編成局長から降ってきた難題に頭を抱えていた。
今秋テレビドラマ化! 「箱根駅伝」に懸ける者たちの激闘を描く感動長編です。
エンジニアがやっている努力を超えた行動設計

牛尾剛
朝日新聞出版/1,870円(税込)
2026年9月7日発売
「僕は三流のまま、マイクロソフトのエンジニアになった。才能じゃない。戦略だった」
子供時代から、勉強もスポーツも苦手で、忘れ物もしょっちゅう。中学高校の6年間、バスケ部で練習を1日も休まなかったのに、試合には1秒も出られなかった。エンジニアを希望してNECに就職するも、プログラミングの才能はなく、実際の仕事は営業だった。数年後、ADHD(注意欠如・多動症)と診断される。
そんな半生を過ごした著者が、なぜシアトルのマイクロソフト本社でエンジニアになれたのか? それは能力ではなく「愚直な実行」と「仕組み化」だった。
持たざる者には、持たざる者の勝ち方がある。著者が泥臭く試して本当に効いたメソッドだけを書いた「人生を変える凡人逆転の全技術」です。

高津臣吾
KADOKAWA/1,980円(税込)
2026年7月29日発売
ユニフォームを脱いだ今だからこそ話せることがある――。
2020年から6年間、東京ヤクルトスワローズを率いた髙津臣吾氏。
「絶対大丈夫」、「チームスワローズ」、言葉を武器にした監督の真意とは何だったのか? 山田哲人、村上宗隆、青木宣親、塩見泰隆、長岡秀樹、奥川恭伸、高橋奎二、石川雅規、マクガフ、つば九郎、etc.......戦友たちへの本音も収録!
最下位、日本一、リーグ連覇、3年連続Bクラス......酸いも甘いも噛み分けた指揮官の真実を明かします。
秘密裏に配られた「高津メモ」も大公開!

扶桑社/1,650円(税込)
2026年8月31日発売
もの、家事、思い込み。暮らしの「重荷」を手放して、もっと軽やかに。
手放したいものは、物だけとは限りません。家事の負担、「ちゃんとしなきゃ」という思い込み、人づきあい、お金の使い方――。今の自分に合わなくなったものを少しずつ見直すことで、暮らしには心地よい「余白」が生まれます。
本書では、実際に手放して暮らしを軽やかにしている人たちの実例と、無理なく実践できる片付けや家事のコツを紹介します。
まずは、引き出し1段から。身のまわりの小さなものを手放すことから、心地よい暮らしを始めてみませんか?