毎週、ブックファーストがおすすめする書籍をご紹介!
今週のおすすめは、『ハヤブサ消防団 森へつづく道』・『マリスアングル』・『「いまを生きる力」を取り戻す 感性の教室』・『いくつになっても、おいしく美しく食べる 78歳、シェ松尾元オーナーシェフの食事術』・『大人の科学マガジン あたらしい鳩時計』の5冊です。

池井戸潤
集英社/2,200円(税込)
2026年8月5日発売
田園暮らしのミステリー作家vs.美貌の歴史ミステリー作家!
ミステリー作家の三馬太郎が自然豊かな八百万町ハヤブサ地区に移り住んで数年。地元消防団の一員としても忙しい毎日を過ごすうち、とある文学賞にノミネート! 最大のライバル候補は、今をときめく美貌の歴史ミステリー作家・北原未南。だが、未南に不可解な疑惑が持ち上がる。
一方、八百万町では、ある若い女性が我が子を残して川から水死体で発見されていた。事件の真相を探るうち、太郎は町を揺るがす巨大な疑惑に巻き込まれて......。
ドラマ化もされた大人気"田園ミステリー"、待望の続編です。

誉田哲也
光文社/1,100円(税込)
2026年8月7日発売
姫川玲子と魚住久江、最強タッグが難事件に挑む!
塞がれた窓、防音壁、追加錠......監禁目的の改築が施された民家で男性死体が発見された。警視庁捜査一課殺人班十一係主任、姫川玲子が特捜に入るも、現場は証拠が隠滅されていて糸口はない。犯人はなんの目的で死体を放置したのか?
玲子の天性の勘と閃き、そして姫川班新入りのベテラン・魚住久江の心に寄り添う聞き込みで捜査が進展すると、思いもよらない人物が浮かび上がってきて――。
魚住久江が合流し、姫川班が鮮烈な進化を遂げる、大人気警察小説シリーズ第10作!

末永幸歩
ダイヤモンド社/2,420円(税込)
2026年7月29日発売
忙しいのに退屈な大人へ。失われた感性を取り戻す、体験型のアート授業。
毎日忙しく過ごしているのに、なぜか「ものたりない」「毎日が少し、つまらない」と感じてしまう......。それは、世界からの働きかけを全身で受け止める能力=「感性の扉」が閉ざされてしまっているから。
本書は、「自分なりの答え」を出す以前に必要な「感じる力」を取り戻すための本です。 過去のアーティストたちが生み出した「名画」と、世界をありのままに受け入れる「子どもの視点」を交えながら、凝り固まった「ものの見方」をほぐします。
『13歳からのアート思考』の著者が贈る、自分だけのまなざしを育てる6つのレッスン。

松尾幸造
KADOKAWA/1,980円(税込)
2026年8月4日発売
おいしく美しい食事を食べることで、豊かな人生が続いていく。
2025年に大病を患い、それまでの食事を変えることになった松尾シェフ。食べられる量が減ってしまったことから、「少量でも栄養のある食事」という課題に向き合い、試行錯誤を重ねて生み出した料理を紹介します。
フランス料理の技法を応用し、少量でも「おいしさ」と「栄養」を凝縮。「野菜は歯応えを残すと主役になる」「刺身はたたく、マリネする」など、毎日の食事に取り入れやすい11のルールとともにレシピを提案しています。
高齢者が不足しがちなたんぱく質やビタミンD、上質な油を効率よく摂取するための工夫が満載。無理なく、おいしく、前向きに食べる喜びを届けたいという思いが込められています。

Gakken/10,780円(税込)
2026年7月30日発売
「大人の科学マガジン」シリーズ史上最高のからくり!
小鳥が飛び出して羽ばたきながら時を告げる――動きも鳴き声もすべてからくりで再現した鳩時計の組み立てキットです。本キットのために設計されたギアやカムなどのオリジナルパーツは約50点。カムを付け替えれば、5種類の鳴き声を楽しめます。
精巧なからくりをひとつずつ組み上げていくことで、手で複雑な機構の鳩時計をつくり上げた達成感を味わえます。
鳥の動きと鳴き声を楽しみ、カスタマイズを楽しむ、まったく「あたらしい鳩時計」です。