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今週のおすすめ(5/5更新)

2026.05.05
おすすめ書籍

毎週、ブックファーストがおすすめする書籍をご紹介!(5/5更新)   
今週のおすすめは、『燻る骨の香り』・『倫敦スコーンの謎』・『70%で働く』・『野菜のいいぶん』・『ユリイカ5月号 特集=魚喃キリコ』の5冊です。

燻る骨の香り

千早茜
集英社/1,925円(税込)

2026年4月24日発売


熱を帯びた薫りは、絡みついて、重く残る――。

江戸時代から続く京都の香老舗・瑞雲堂。社長の娘である真奈には、飛びぬけた香の才能を持つ妹・丹穂がいた。亡くなった彼女の遺体を荼毘に付す際、あたりを満たしたのは、するはずのない最高級の沈香・伽羅の薫り。
葬儀から数か月後、真奈の前に「伽羅の骨」を探す男・新城と、生前の丹穂との約束を果たしに来たという調香師・小川朔が現れる。

『透明な夜の香り』『赤い月の香り』に続く、「香り」3部作がついに完結!
香りのサロンを開く前、20代の朔を描いた前日譚です。

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倫敦スコーンの謎

米澤穂信
東京創元社/704円(税込)
2026年4月30日発売

〈小市民〉を目指す小鳩君と小佐内さんが、高校2年の夏までに遭遇した4つの謎。

「なあ常悟朗。お前に頼んでいいことなのかどうかわからないんだが......小佐内を紹介してくれないか?」
堂島健吾曰く、かつて絵の謎を解いた(ことになっている)小佐内さんに、もう一度知恵を借りたいのだという。──美術家の縞大我が、サンフランシスコ・ビエンナーレの黒熊賞を受賞した。健吾は地元のテレビ局に頼まれ学内を捜索、彼の在校時代の作品を発見するが、その作品は模写でありながら展覧会に出品された事実も掘り起こしてしまったのだ。果たしてこの作品は盗作か否か?

小鳩君と小佐内さんの謎解きの日々を描く大人気シリーズ、短編集第2弾!

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70%で働く

「もっと頑張る」から脱出する働き方の思考法

佐野創太
日経BP/1,870円(税込)
2026年4月24日発売

無理して100%より、常に70%の方が成果も気力も安定する!

頑張ることが当たり前になっているあなた、こんな違和感を抱いたことはありませんか?
「この働き方を、この先もずっと続けていけるだろうか?」
「仕事中心の生活で、昔好きだったことが思い出せなくなった」
本書が提案する「70%で働く」とは、100%にギアを上げる余力は残して、普段は無理なく自分のリズムで働けるような、持続可能な働き方を再設計することです。

1500人以上のキャリア相談を担当した著者が、自分を搾取するような働き方から抜け出し、長く自分らしく働く方法を教えます。

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野菜のいいぶん

誰も教えてくれない秘密のレシピ130

白崎裕子
ダイヤモンド社/1,848円(税込)
2026年4月22日発売

義務感やなんとな〜く野菜を食べているすべての人へ。

私たちが料理を難しく、手間に感じてしまう理由は、実は「野菜の扱い方」にあるのかもしれません。本書は、ふだんはひかえめな野菜たちを主役にし、彼らの声=いいぶんを代弁します!!
「にんじん→塩をふったらすぐもまないで」、「キャベツ→線維の向きを見て切ってほしいな」といった、それぞれのいいぶんがわかると、いつもの野菜売り場の景色が違ってみえるかもしれません。

切り方、アク抜き、加熱方法、保存など、野菜たちが目覚める食べ方を解説!
予約のとれない料理教室「白崎茶会」が教える、野菜料理の決定版です。

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ユリイカ5月号 特集=魚喃キリコ

青土社/1,980円(税込)
2026年4月27日発売

「blue」「痛々しいラヴ」「南瓜とマヨネーズ」「strawberry shortcakes」「ハルチン」...疼き続けるマンガ。

魚喃キリコ氏の描くマンガには、誰もが持ち合わせる優しさと残酷さ、昂る自意識と突き付けられる現実、そのギャップがありのまま焼き付けられている。日常のなかでふいに訪れる孤独感に真正面から対峙した言葉と線の正確さはこれからもずっと失われない。ある時代を生きた若者たちの、魚喃キリコという作家の、わたしたちのもとに残された生の証をいま確かめる、追悼特集。

角田光代さん、曽我部恵一さん、ほか多彩な執筆陣によるエッセイ、論考、マンガなどを掲載しています。

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