毎週、ブックファーストがおすすめする書籍をご紹介!(4/23更新)
今週のおすすめは、『盾と矛』・『椿ノ恋文』・『静かな時間の使い方』・『366日 日々を楽しむフランスの暮らし』・『&Premium特別編集 小さな家に暮らしたい。』の5冊です。

方丈貴恵
KADOKAWA/2,090円(税込)
2026年3月26日発売
絶対に逃がさない探偵vs.必ず無罪にする仕事人――勝つのはどっち!?
罪を犯した者を必ず捕らえて有罪にする探偵・草津正守と、旧友で助手の霧島。
ある日、雪山の別荘で発生した殺人事件の調査が舞い込み、すぐさま犯人を見抜いた草津だったが......事件解決と思われた矢先、犯人確定に必要な証拠が「消失」してしまう。事件を隠蔽・捏造して犯人を確実に逃がす仕事人・ヒミコが裏にいると気づいた草津は霧島と共に現地へ向かう。
対極の2人が繰り広げる、めくるめく推理と捏造の上書き合戦!
〈知〉ロジックと〈暴〉アクションが組み合わさった新感覚ミステリーです。

小川糸
幻冬舎/891円(税込)
2026年4月9日発売
時がたっても、離れていても、大丈夫。想いはきっと届くから。
鎌倉と小高い山のふもとで代書屋を営む鳩子。家事と育児に奮闘しながらも、いよいよ代書屋を再開します。
余命わずかな母から結婚を控えた娘への手紙、日に日に記憶を失ってしまう認知症の自分に宛てた手紙、夫への免許返納を説得する手紙。次々と難題が舞い込む中、先代が生前書いたと思われる恋文が見つかる。
大人気「ツバキ文具店」シリーズ第3弾です。
自分の解像度を上げる「独りの思索」の全技法

安斎勇樹
朝日新聞出版/1,760円(税込)
2026年4月20日発売
うるさすぎる時代に、「静寂」と「最純度の思考」をとりもどせ。
私たちの生きる現代は、あまりにも騒がしい。常に何かとつながっていて、他人の声で頭がいっぱいで、自分のことを静かに考える時間がまったくない。気づけば自分で握っていたはずの人生の手綱が奪われ、主体的に生きることができなくなっている。
本書では、社会や他人から距離を取り「静かな時間」を確保するテクニックと、独りの思索を深める「リフレクション(内省)」の技術を解説。自らの価値観を言語化することで内発的動機を回復させ、やりたいことを明確化する技法を提示します。
人生の手綱を取り戻し、自分らしく世界を遊び尽くすための強力な羅針盤を手に入れましょう!
"いつも"の中に見つけた幸せの記録

中村江里子
すばる舎/1,980円(税込)
2026年4月10日発売
季節の移ろいを家族と歩んだ等身大の生活模様、一挙公開!
2001年に生活の拠点をパリに移したフリー・アナウンサーの中村江里子さん。
フランスの行事や働き方、バカンス、衣食住や学校の様子、家族の風景など、日常の記録を歳時記形式で綴ります。フランス人もリスペクトする日本の素晴らしさ、日本とは真逆の考え方、記念日の過ごし方なども織り交ぜ、日本とフランス両方のよいところを上手に取り入れている中村さんの暮らしをご紹介。
多くの女性にとって憧れの地であるフランスの魅力、さらにはそこで生きてきたひとりの日本女性の魅力を伝えるエッセイ集です。

マガジンハウス/1,879円(税込)
2026年4月10日発売
マンション、アパートの小さな部屋でも心地よく。30㎡台からの実例集。
「小さい」「狭い」という住まいの条件は、考え方次第でポジティブなものになります。コンパクトな分だけ掃除や手入れが楽になるというのはもちろん、狭いからこそ自分にとって大切なものを見極められ、自ずと生活が整っていく。住宅にかかわるさまざまなコストの見通しが持ちづらい時代においてはなおさら、自分や家族にフィットする小さな住まいを選ぶことが、Better Lifeを送るためのひとつの方法です。
賃貸住まいの部屋から、マンションや古い家のリノベーション、新築まで、『&Premium』がこの2年で訪れた、たくさんのコンパクトな住まいの実例をまとめました。