毎週、ブックファーストがおすすめする書籍をご紹介!(2/17更新)
今週のおすすめは、『大河の一滴 最終章』・『喫茶おじさん』・『コミュ力が高い人が話しながら意識していること』・『あたらしい旅をはじめよう』・『&Premium特別編集 明日を生きる言葉。』の5冊です。

五木寛之
幻冬舎/1,980円(税込)
2026年2月12日発売
93歳、五木寛之の人間論、最後の集大成。
「かつて人生を大河の流れにたとえて書いたときは、その流れに身をまかせて、生命の海へと流れていく、そんなふうに考えていた。しかし、と、私は思ったのだ。ときには大河の流れに身をまかせるだけでなく、それに逆らって生きることもあっていいのではあるまいか」
不安と混迷の時代の生き方を、反時代的かつ軽やかなニヒリズムで説き、日本中に衝撃と感動を与えた前作から30年。90歳を超えた著者が、いまあらたに、そして最後に到達した新境地とは。
少年時代の引揚体験、自死への欲求、思いがけない病の宣告......あえて、大河の流れに逆らうことを決意した、告白的人間論。

原田ひ香
小学館/781円(税込)
2026年2月6日発売
それでも、コーヒーは今日もうまい。
松尾純一郎、57歳。大手ゼネコンを早期退職して、現在無職。妻子はあるが、大学2年生の娘・亜里砂が暮らすアパートへ妻の亜希子が移り住み、現在は別居中だ。
純喫茶巡りを趣味として、コーヒーとその店の看板の味を楽しみながら各地を訪ねる純一郎には苦い過去がある。妻の反対を押し切り、退職金を注ぎ込んで始めた喫茶店を半年で潰したのだ。
たくさんの問題を抱えながら、男は今日も喫茶店へ向かう。
閉ざされた夢の扉は再び開かれるのか? 滋味深いグルメ×老後×働き方小説。

安達裕哉
日本実業出版社/1,650円(税込)
2026年2月13日発売
ベストセラー『頭のいい人が話す前に考えていること』の著者が明かす、ほんとうのコミュニケーション能力。
コミュニケーション能力とは「話が上手なこと」だと思っていませんか?
コンサルタントとして、1万人以上のビジネスパーソンと対峙してきた著者によると、多くの人が気づいていない「コミュニケーション」の暗黙のルールがあると言います。
〈1を聞いて10を知る〉〈「察してくれ」に甘えない〉〈「知らないふり」をしたほうが会話はうまくいく〉など、表面的なノウハウや建て前論ではない、コミュニケーションの本質が明らかに!
コミュニケーション能力を高めるためには、どうすればいいかがわかります。
変わることを、恐れない

松浦弥太郎
PHP研究所/1,650円(税込)
2026年2月2日発売
成功よりも成長を。あたらしい生き方の旅。
"心の持ち方、時間の使い方、仕事との向き合い方、この本には特効薬のようなきらびやかな成功法則は書かれていません。そのかわりに、今日という1日をていねいに味わい、自分らしく歩き続けるための「気づき」を詰め込みました"
いくつになっても、人間としての成長はずっと続く。
あたらしい挑戦を続ける松浦弥太郎さんが綴る、45の学びを一挙公開します。

マガジンハウス/1,879円(税込)
2026年2月9日発売
いま、心に響く言葉のガイドブック。
子どもの頃に心に残った1行や、ふとした場面で背中を押してくれた言葉。小説やエッセイ、漫画や短歌、絵本、インタビューの言葉など、さまざまな表現の中には、明日を生きるためのヒントが隠れています。
本書は、「&Premium」がこれまでに集めてきた「言葉」にまつわるコンテンツの中から、いま届けたいものを選りすぐりました。
迷ったとき、立ち止まったときにそっと寄り添い、Better Life へと導く道しるべとなる1冊です。何度でも読み返したくなる、自分だけの"宝物"になる言葉を見つけてください。