ノーベル文学賞作家ハン・ガンさんの新刊『涙の箱』の発売に合わせてフェアを開催!
ハン・ガンさんと、日本語版の絵を担当されたjunaidaさんの著書を集めました。文学と絵本という異なる形式の作品を通じて、お2人が問いかける「見ること」「聴くこと」「感じること」に触れてみてください。
ハン・ガン
評論社/1,650円(税込)
大人になるにつれて、涙はそっと心の奥に隠すものになっていませんか。そんなあなたに、ハン・ガンさんが泣いてもいいんだよと優しく語りかけてくれます。そしてJunaidaさんの挿絵が心をあたためてくれます。
ハン・ガン
CUON/2,420円(税込)
「歌は翼を広げて、私たちの生の上へと滑り出す」
ハン・ガンさんが「書きたいのに書けなかった」と回想する時期に生まれたエッセイ集。テーマである"音楽"への思慕と共に語りかけてくる言葉は、著者の繊細な感性が感じられ心打たれます。
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