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ブックファースト新宿店ブログ

店長の新刊日記 1月31日(月)

2011年01月31日

先週、土曜日から「白夜行」が封切りになりました。

そこで、久しぶりに本棚をごそごそ整理して、以前買った文庫本を取り出してきました。

この機会に、改めて読み返そうと今朝、通勤電車で、右手つり革 左手「白夜行」という

いつもの読書スタイルに。最初の一頁目を片手でくった瞬間、ピキピキと左手が・・・・・。

京極作品以来のうっかりミス。分厚い本は、片手でページをくっちゃイカンですね。

   東野圭吾作品といえば・・・・光文社文庫の新刊2作も好調に売れています。

   この新刊が出たときに、思わず拍手を送りましたね。

   いたって、個人的な書店員としての拍手ですが・・・・・

   帯を巻いた状態だと、文庫の表紙、裏表紙、背表紙どこにも「光文社」の名前が

   出てこないんですよ。

   表紙と、背表紙に刷り込まれた「光文社文庫」の文字は、帯で覆い隠されています。

   帯には、キャプションともう1冊の新刊の紹介、そして読者プレゼントの紹介だけ。

   必ず、レーベル名が入っている背表紙も待ってましたの「東野圭吾最新刊」の文字。

   そうなんです。「東野圭吾最新刊」・・・これだけでいいんです。

   レーベル名より、読者にとって知りたい情報はこれ。ですよね。

   以前の西村京太郎作品もそうでしたが段々、どの駅でおきた事件を読んだのか

   分からなくなってしまいますもの。

   この作品が最新刊なんでよぉ~という情報がシンプルですが、一番ありがたい情報です。

   こういうPOPを付けてくださいと言い続けて、早や ん十年。

   自社名を隠してまで、商品アピールを優先した光文社文庫に拍手。。。。。

さて、東野圭吾エピソードの締めくくりは勿論、近刊のご案内。

『麒麟の翼』講談社/予価1,680円(税込)/3月3日発売予定

  加賀シリーズ9作目となる新刊が発売になります。

  乞うご期待。