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ブックファースト新宿店ブログ

店長の新刊日記 11月29日(月)

2010年11月29日

先週月曜日から始まりました2周年記念フェア「名著百選」

お陰様で、開始から1週間、ご好評頂いております。

  選者の方々のブログなどでもご紹介いただいています。

  11月26日には、山崎バニラさんのブログでご紹介いただきました。 

  http://y-vanilla.blog.ocn.ne.jp/vanillas_diary/

                                       ありがとうございます。

まだまだ、追加で御紹介本も増えてきますので、1度ご覧頂いた方も、2度、3度とオイシイので、ご来店お待ちしております。

さて、本日は、新潮社の12月新刊から3点ご紹介。

『3652 伊坂幸太郎エッセイ集』伊坂幸太郎著/予価1,365円(税込)/12月22日発売予定

  先週「ゴールデンスランバー」の文庫が発売になり、店頭は大賑わいですが、

  今度は、エッセイ集です。デビュー10周年の掉尾に贈る初のエッセイ集です。

  10年間の「小説」以外を一挙収録しました。全エッセイに、なんと著者自身による

  脚注コメンタリー付です。

『ヒトはなぜ拍手をするのか』小林朋道著/新潮選書/予価1,050円(税込)/12月22日発売予定

  ~動物行動学から見た人間~とタイトルにあるとおり、動物行動学者が「ヒトの振る舞い」

  の真因をさぐります。

  普段、気にもとめない動作や、行動、心理には、遺伝子を時代に残すための真っ当な

  理由があるようです。

  動物行動学といえば、1984年刊行の「ツルはなぜ一本足で眠るのか」(草思社)や

  コンラート・ローレンツの「ソロモンの指環」(ハヤカワ文庫)1987年刊、「ゾウの時間

  のネズミの時間」(中公新書)1992年刊を思い出します。

  少年時代、「野生の王国」が楽しみで、楽しみで、荒涼としたアフリカの大地を駆け回る

  野生の動物たちを見ては、興奮していたものでした。

  そんな私が、20代に出会ったのが、これら一連の本でした。

  個人的に貪り読んだ記憶と、平積み商品の定番として、良く売ったことを覚えています。

さらに、もう1点。新潮選書の新刊は・・・・・

『昆虫未来学』藤崎憲治/予価1,260円(税込)/12月22日発売予定

  先日、何かのTV番組でも紹介していましたが、蟻塚の構造を応用したビルがあるとか。

  蟻塚のように無数の穴を空けることで、空気を流し、ビルの中は、冷房設備が全く要らない

  快適さだとか。

  そんな、昆虫の抜群の環境適応力、優れたデザインや機能を農業、工学、医学分野に

  応用し、新たな未来を拓く革新的な研究成果について書かれた本です。

動物って、身近にいる存在なのに、意外に知らないことが多いと思いませんか?

動物園なんかでじ~っくりと眺めていると、ホントに飽きないですよね。

  個人的なオススメは、絶対にゴリラ。ゴリラ舎の前で、日がな一日のんびり・・・大好き

          チンパンジーは「猿まね」をしないってご存じ・・・・・!?