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ブックファースト新宿店ブログ

店長の新刊日記 9月20日(月)

2010年09月20日

新宿西口のビル街は、静かーな昼下がり。ビルの中庭で涼しい風に吹かれながら、遅めのランチ。人のいないビル街って、色んなことをゆっくり考えられて大好きな空間。人が行き交う平日の方が、意図的に役割を与えられた空間を意識してしまい、却って無機質に感じてしまう。・・・・・だーれもいない曇天の昼下がり、雲から見え隠れするお日様に照らされたり、また蔭ったりしてるビルの顔の方が、よっぽど自然・・・・・。

昨日の休日、妙に、ハートウォーミングな、それでいて、ちょっと切ない映画を見たくて、レンタルショップで「ターミナル」トム・ハンクス主演と「グラントリノ」クリント・イーストウッド主演を借りて観る。ターミナルは劇場と合わせて3回目かな。グラントリノは劇場で4回も観てしまった作品。んー やっぱり何度観てもいい・・・・。見終わった頃には、すっかり秋の夕暮れ。

少しずつだが、たしかに秋はそこまで来ているようで・・・・・・

さて、妙にセンチな前書きとは全く、関係なく・・・・本日は、是非、オススメしたい経済書の新刊をご紹介。

『国家債務危機 《ソブリン・リスク》にどう対処するべきか?』作品社/ジャック・アタリ/予価1,800円(税抜)/10月末発売予定

  「ソブリン・リスク」外国国家に対する融資におけるリスク。今、このソブリン・リスクが

  金融危機の第二幕を引き起こそうとしていると言われている。

  経済危機を抱える国として、PIIGSがよく取り上げられるが、それ以外の先進諸国

  でも、アメリカ700兆円、イギリス85兆円、ドイツ185兆円、フランス170兆円・・・・

  そして、日本904兆円!!各国の債務は膨張し続け、史上最高額に達している。

  「欧州最高の知性」と呼ばれ、ミッテラン政権の大統領補佐官を務めた著者が、

  歴史を振り返りながら、今後10年の国家債務とソブリン・リスクの行方を見通す。

  11月24日~26日まで、来日が予定されており、竹中平蔵、榊原英資、鳩山元首相

  らとのシンポジウムも計画されています。