8月もいよいよ今日で終わり・・・・風が秋の匂いを運んで・・・・こないなぁ
しかし!気温がどうであれ、秋に向けて新企画が目白押し。早や手帳やカレンダーの発注も済んで、秋から冬への準備が着々と進んでいます。
最近では、9月始まりダイヤリーというものがあり、大手雑貨SHOPなどでは、店頭が賑わい出しました。9月始まりもニーズがあるからこそ、商品化されたんでしょうね。きっと。
9月、10月、11月、12月、1月、2月、4月始まりと1年の内、半分は手帳が出ている状態です。これも新しい、季節の感じ方になっていくんでしょうか?
今日は、村上春樹訳本の新刊を2点 ご紹介。
『ロング・グッドバイ』レイモンド・チャンドラー/村上春樹訳/早川書房/予価1,000円(税抜)/9月上旬発売予定
村上版の「長いお別れ」がついに文庫化です。
ハードカバーでの単行本の発売が2007年だったので、3年越しでの文庫化です。
清水俊二訳本と比較され、色々議論もあったようですが、小難しい文芸論はそっちのけで、
ただ、あらためてマーロウにうっとりしながら、いつかは・・・・「ギムレットには早すぎる」なんて
台詞を言ってみたいなぁ・・・などとミーハーに読み込んでいたもんです。
表紙もお気に入りで、家の書架に、面陳していたのも、ついこの前のよう・・・
『おおきな木』シエル・シルヴァスタイン/村上春樹訳/あすなろ書房/予価1,260円(税込)/9月上旬発売予定
こちらも、名作「おおきな木」が村上春樹新訳での出版です。
この1冊は、ほんとーに色んなことを考えさせられた(させられる)1冊です。
この本に出会ったのはまだ20代の頃。原書をプレゼントされたのが最初の出会いでした。
それから、幾度となくページを開いては、色んなことを考えたものです。
そこには、答えは書かれていませんが、その時々の自分を見つめ直すには、何よりの
特効薬でした。
いかん、いかん・・・つい感傷的になってしまって・・・・
今回、村上春樹訳で、また違った感動を与えてくれるのかどうか楽しみにしています
訳者あとがきにこう綴られています(訳者あとがきより抜粋)
~あなたがこの物語の中に何を感じるかは、もちろんあなたの自由です
それをあえて言葉にする必要もありません
そのために物語というものがあるのです
物語は人の心を映す自然の鏡のようなものです~
あなたの心を映し出してみる1冊にきっとなると思います。
