2023/06/06更新

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マンガでわかる行動経済学

川西諭:監

池田書店/1,760円(税込)

行動経済学で、現代社会のフシギを理解する。

「行動経済学」とは、平たくいうと「リアルな人間行動にもとづく経済学」。
私たち人間は普段あまり考えないで行動するようにしていて、それに気づいてさえいません。この無知を受け容れ、謙虚に人間行動を知ろうとするところから学びは始まります。

本書は、不可解な経済社会現象の理解だけでなく、社会的課題を解決する道具としても注目される「行動経済学」について、マンガでわかりやすく解説します。

(2023年5月16日発売)

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まだ本当のことを言わないの? 日本の9大タブー

フィフィ

幻冬舎/1,760円(税込)

「どうにかしないと、ほんと日本はやばいですよ!!」

外国人の目線だからこそ気づく、日本の深い闇。国家安全保障、政教分離、ジェンダー問題など、日本人が知らない実態を赤裸々に告発!


YouTubeやTwitterで国内外のニュースを発信し続けるエジプト人タレントのフィフィさんが、日本のタブーに鋭く斬り込みます。

(2023年5月10日発売)

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怒られの作法

日本一トラブルに巻き込まれる編集者の人間関係術

草下シンヤ

筑摩書房/1,650円(税込)

クレーム、炎上、人付き合い…揉め事がぜんぶ平気になる。

大事なのは、相手との距離感を正確に測れるものさしを持つこと。
そのためには相手をよく観察し、よく話を聞くことが必要です。
怒っている原因を知り、その善後策を講ずることに意識を向けるべきです。


著書に『裏のハローワーク』『半グレ』など、裏社会を渡り歩いてきた作家兼編集者が明かす、究極の「他人と向き合う技術」!!

(2023年4月24日発売)

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分断と凋落の日本

古賀茂明

日刊現代/1,320円(税込)

安倍政権がもたらした「分断と凋落」から、日本を救う道はあるのか?

経済衰退、格差拡大、原発回帰、軍事大国化、言論弾圧、倫理崩壊……破綻に向かう坂道を転がり落ちるかのような日本。その原点は、“昭和の妖怪”こと岸信介元首相にあった。

政治ドキュメンタリー「妖怪の孫」の企画プロデューサーで元・経産省官僚の著者が世に問う、衝撃の警告書。

(2023年4月12日発売)

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カバール解体大作戦

西森マリー/副島隆彦:監

秀和システム/1,760円(税込)

「カバール」の悪事をあぶり出せ!


トランプ大統領と米軍の勇士たちは、いかにして世界的秘密組織「カバール」をおびき寄せ、罠にかけたのか? アメリカ在住のジャーナリストである著者が集めた膨大な情報をもとに、驚愕の事実を暴露するアメリカ政治ノンフィクション。


巻末には著者と副島隆彦氏による大ボリューム対談を収録しています。

(2023年3月29日発売)

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