2011/11/10更新

はけたよ はけたよ

神沢 利子:文/西巻 茅子:絵

偕成社/1,050円(税込)

たつくんはひとりでぱんつがはけません。「だってかた足あげてはくと、ふらふらするんだもん。もうぱんつなんかはかない!」と、はだかんぼでお外にとびだしたけれど、どうぶつたちがたつくんのおしりを見てわらいます・・さてさてたつくんは自分でパンツをはけるようになるのでしょうか?子どもといっしょに楽しく読めて、パンツもはけるようになっちゃう魔法の絵本です。

(梅田店/児童書担当 小代のおすすめ 2011.11.10)

カレーライスはこわいぞ

角野 栄子:作/佐々木 洋子:絵

ポプラ社/945円(税込)

おばけのアッチシリーズ。アッチはじぶんをとってもこわいおばけだと思っていたのに、まわりはちっともこわがってくれません。「こわくなりたいよう。」アッチはからーいカレーライスをたべてることでどんどんこわい顔になっていきますが・・まんまるかわいいアッチの顔が変わっていくさまに、くぎづけになること間違いなしです。

(梅田店/児童書担当 小代のおすすめ 2011.11.10)

ムギと王さま

エリナー・ファージョン:作/石井 桃子:訳

岩波書店/756円(税込)

作者の家には「本の小べや」と呼ばれる、古い部屋がありました。窓をあけることはほとんどなかったのでほこりがまっていましたが、ちりは光をうけてきらきらしそれが作者を物語の世界へ連れて行ってくれたのです。どれも夢にあふれた短編が詰まってますが、おすすめは「小さな仕立て屋さん」。表紙もすてきです。

(梅田店/児童書担当 小代のおすすめ 2011.11.10)

サウスポー

ジュディス・ヴィオースト:作/金原 瑞人:訳/はた こうしろう:絵

文渓堂/1,575円(税込)

金原瑞人さんの訳した文章に、はたこうしろうさんの絵が抜群にマッチした絵本です。けんかをしてしまったリチャードとジャネット。二人が仲直りするまでのやりとりを最初から最後までセリフ抜きで、二人がお互いに宛てる手紙の内容だけで表現しています。読み終えた後に、ほんわかする一冊です。

(梅田店/児童書担当 武内のおすすめ 2011.11.10)

キャベツくん

長 新太

文研出版/1,365円(税込)

長新太さんワールド全開の絵本です。お腹がすいたブタのブタヤマさんは、通りかかったキャベツくんを食べようとします。今にも食べられそうなキャベツくん。でも彼には、ブタヤマさんを思いとどまらせるとっておきの一言がありました…。キャベツくんとブタヤマさんのほのぼのとしたやりとりが読者を和ませてくれます。

(梅田店/児童書担当 武内のおすすめ 2011.11.10)