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電波の城(13)細野 不二彦小学館/550円(税込)華やかで、きれいで、かっこよくて、幼いころ憧れたアナウンサー。しかし、このマンガを読むと、絶対になりたくないと思ってしまいます。ましてや主人公雨宮詩織の同僚なんて…しかしさすが細野作品。闇の世界とクスっと笑いを誘うセリフ回し、マンガで読む分には大変魅力的な雨宮詩織。面白くてグイグイ引き込まれます。女性アナウンサーを題材にしていることもあり、働く女性には共感できる部分があるのではないでしょうか?ぜひ、女性にも読んでもらいたい1冊です。 (ルミネ川越店/コミック担当 清水のおすすめ 2011.08.10) |
2011/08/10更新
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へうげもの(13)山田 芳裕講談社/570円(税込)戦国時代、下克上の世、立身出世を願いながらも、茶の湯、そして「物」への欲に魂を奪われた武将がいた。その名も古田左介(後の古田織部)。信長に仕えては壮大な世界観を、また千利休の門人となっては深遠な精神性を学び、「へうげもの」として、戦国の世を走り抜けた。戦国時代を舞台にして、当時を「戦」というより、「美」や「物」といった観点を中心に描いた異色作であり話題作です。軽いギャグテイストもあり、歴史が苦手な方でも引き込まれること請け合いです。4月よりNHK-BSプレミアムにてアニメとしても放送中です。 (蛍池店/コミック担当 鈴木のおすすめ 2011.07.10) |
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3月のライオン(6)羽海野 チカ白泉社/510円(税込)主人公・桐山 零は17歳にして、六段のプロ棋士。幼い頃に家族を事故でなくし、東京・下町のマンションでたった1人で暮らしている。家族を奪った痛ましい記憶、引き取られた家での苦しい思い。17歳にしては重すぎる心の暗い闇を背負い、プロ棋士としての階段を上りつづけなければならない零。そんな彼と、偶然出会った同じ下町に住むあかり・ひなた・モモの三姉妹。お互いの交流が、零の心の明かりとなって温かく照らしだしていく。登場人物達がみんな凄く個性的で、とても生き生きしています。人が生きていく上での光と闇が絶妙なバランスで描いてあり、普段コミックを読まない方にもおススメしたい作品です。2011年のマンガ大賞にも輝きました。 (蛍池店/コミック担当 鈴木のおすすめ 2011.07.10) |
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黒子のバスケ(13)藤巻 忠俊集英社/420円(税込)新設高校・誠凛高校バスケ部に、1人の存在の薄い新入生が入部した。彼、黒子テツヤは、かつてバスケの名門帝光中学において、「キセキの世代」と謳われた最強のチームの中で、5人の超スター選手の「影」で活躍した選手であった。彼とは全く対照的なアメリカ帰りの超高校級新入生・火神大我をはじめ、チームのメンバーとともに、高校日本一を目指す。この作品は、これまでのバスケコミックの主人公のイメージと役割をひっくりかえしているところに面白さがあります。それぞれに長所や短所が備わった、ひとりひとりの集合体がチームであるとするならば、本当の意味でのリアルなバスケ「チーム」コミック作品だと思います。 (蛍池店/コミック担当 鈴木のおすすめ 2011.07.10) |
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青空エール(7)河原 和音集英社/420円(税込)高校1年生の小野つばさは、小学生の頃にテレビで見た、ブラスバンドが甲子園のアルプス席から青空に向かってトランペットの音を飛ばす姿に憧れていた。そして、かの野球と吹奏楽の名門・白翔高校に入学し、吹奏楽部(ブラバン)に入部する。しかし、名門だけにレベルの高い吹奏楽部での日々は、つばさのような初心者にとっては、困難の連続。くじけそうになりながらも、同じクラスの野球部員・山田大介と励まし合いながら、毎日まっすぐ一生懸命練習に励む。最近流行(?)の部活をテーマにした青春コミックです。主人公のつばさは、全くのブラバン初心者であり、ちょっと引っ込み思案な女の子。そんな彼女が名門ブラバンとトランペットに純粋にまっすぐ体当たりでぶつかっていく様には感動を覚えます。日頃、頑張っているのにうまくいかない。そんなつらい思いをしている時、手にとってほしい作品です。 (蛍池店/コミック担当 鈴木のおすすめ 2011.07.10) |