2011/10/10更新

こんな時代があったのか!? 明治・大正 日本人の意外な常識

後藤 寿一

実業之日本社/800円(税込)

1967年(慶応3年)江戸幕府15代将軍・徳川慶喜が朝廷へ大政奉還を行って以来、日本はガラッと変わりました。「散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする」なんて言葉、誰もが学生の頃歴史の授業で聞いたことがあるはず。
当時ちょんまげを切った明治の人に流行ったのが帽子。今や、オシャレに使う帽子も、当時はちょんまげを切った恥ずかしさを隠す為に流行ったと言われます。その他『娯楽』・『職業』・『生活』・『町並み』・『ルール』のカテゴリー別に、当時の人々が慌てふためいた様子が目に浮かぶオススメの1冊。
平成の私達の生活と読み比べてみても面白いですよ。

(京都店/人文書担当 小牧のおすすめ 2011.10.10)

新訂 いままで気づかなかった自分がわかる心理学練習帳 - 自分がわかると人生はもっと楽になる -

本明 寛/野口 京子

東京書籍/1,470円(税込)

2002年ベストセラーになった「いままで気付かなかった自分がわかる心理学練習帳」の全面改訂新版。案外、知ってそうで知らない『自分自身』のこと。会社・家庭・学校など、人とのコミュニケーションにお役に立てるコト間違いなしの1冊です。

(京都店/人文書担当 小牧のおすすめ 2011.10.10)

絶望の国の幸福な若者たち

古市 憲寿

講談社/1,890円(税込)

財政赤字や少子高齢化の問題、データや統計から明らかにされるこの国の未来は決して明るいものではない。
にもかかわらず、その未来を背負うはずの当の若者は現状に少なからず満足しているらしい。では若者たちは一体何に希望を見出し、いかなる未来を創造しようとしつつあるのか。
若者とナショナリズムの問題、社会貢献意識の高まり、高度情報化社会の中でのつながり意識など幅広い社会調査資料をもとに自身も20代半ばである著者が現代の若者像に迫る。

(京都店/店長 石坂のおすすめ 2011.10.10)

物理数学の直観的方法 - 理工系で学ぶ数学「難所突破」の特効薬 -

長沼 伸一郎

講談社 /1,092円(税込)

20年以上も理工系学生のバイブルとして人気のあった書籍がブルーバックスになって再登場。
難解な定理や公式などわかり易く説明し、著名な科学者である畑村洋一郎・後藤尚久も参考文献として扱うほどの教材です。

(渋谷文化村通り店/理工書担当 山口のおすすめ 2011.10.10)

驚くべき雲の科学

リチャード・ハンブリン:著 /村井 昭夫:訳

草思社/2,100円(税込)

いっぷう変わった「雲の写真集」です。
巨大竜巻、国際宇宙ステーションから撮った積乱雲、飛行機でハリケーンの目に飛び込んで撮った光景など、非常にレアなものも含め約90点の写真を紹介。
驚くべき雲の発生の仕組みを科学的に学びながら、美しい写真の数々はずっと眺めていても飽きません。
贈り物にも最適な一冊です。

(渋谷文化村通り店/理工書担当 山口のおすすめ 2011.10.10)