2011/11/10更新

女ひとりの巴里ぐらし

石井 好子

河出書房新社/683円(税込)

『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』の著者による幻のエッセイが奇跡の復刊。シャンソン歌手としてパリでデビューしていた著者が、昭和28年5月2日から昭和29年4月30日まで、モンマルトルのキャバレーで歌っていた頃の日記をもとにまとめた一冊。三島由紀夫による推薦文「パリの体臭」も収録。

(二子玉川店/文庫担当 松坂のおすすめ 2011.11.10)

それから 門

夏目 漱石

文藝春秋/669円(税込)

これまで芥川・太宰のベスト盤的編集本を出版してきた「現代日本文学館」シリーズ最新作は漱石!前期三部作のうち、重要(だけど『三四郎』にくらべ読まれることの少ない)2作品を(全集以外では)史上初のコンパイル。今まで別々に2冊買わないと手に入らなかった作品が1冊で済んでしまう喜びを皆様と分かち合いたい。

(二子玉川店/文庫担当 松坂のおすすめ 2011.11.10)

小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉

植西 聰

成美堂出版/550円(税込)

PUSH!1st.でも大好評頂いた『1秒で心が強くなる言葉の心理術』の著者・植西先生の最新作。心が折れやすく、なかなか立ち直れない人に向けて、打たれ強い自分になるための考え方や習慣を、東洋賢者100の言葉と共に紹介。ブッダや禅の著作も多い先生ならではの"言葉のプレゼント"!

(二子玉川店/文庫担当 松坂のおすすめ 2011.11.10)

マイブック - 2012年の記録 -

大貫 卓也

新潮社/357円(税込)

サッカー女子日本代表主将の澤穂希選手が愛用しているということで、今一度脚光を浴びている『マイブック』の2012年版が登場です。イタリアにはモレスキンがありますが、日本にもモレスキンに負けない素敵な手帳があるじゃないか。1999年から続く定番のベストセラー作品。

(二子玉川店/文庫担当 松坂のおすすめ 2011.11.10)

見仏記(5) - ゴールデンガイド篇 -

いとう せいこう/みうら じゅん

角川書店/539円(税込)

久々!大ヒットシリーズ最新作!年齢を重ね味わい深まる、見仏の旅。今回はゴールデンな香りを出そうと奈良、京都と有名どころを訪ね歩くはずだったのだが、二人の足はいつの間にか東北・福島に向かっていた…。親本は2009年刊なのですが、唯一東に向かった先が福島、というのは偶然か。他の追随を許さない二人の仏教道は果てしなくつづく…。

(二子玉川店/文庫担当 松坂のおすすめ 2011.11.10)