2012/01/16更新

ストロベリー・ナイト

誉田 哲也

光文社/700円(税込)

今日も、凄惨な殺人現場に、捜査一課殺人犯捜査十係・通称「姫川班」は臨場していた―。
 一癖もふた癖もある、個性的な刑事たちを使いこなし、難事件に次々とたちむかう若き美人捜査指揮官「姫川玲子」。昨年11月に竹内結子の主演で映像化され話題に。今年1月からは待望の連続ドラマとして放映中の傑作警察小説!魅力的な登場人物、交錯する事件、不気味な犯人の影、そして謎の言葉「ストロベリーナイト」。警察小説の魅力を詰め込んだ圧倒的な展開と筆力に一気読みは必至です!シリーズの『ソウルケイジ』『シンメトリー』もあわせてどうぞ!!

(仕入企画/松田のおすすめ 2012.1.16)

ステップファザー・ステップ

宮部 みゆき

講談社/650円(税込)

哲(さとし)と直(ただし)は中学生の双子の兄弟。両親はそれぞれに駈け落ちして家出中。仲良くふたりで暮らす家に、ある日、プロの泥棒が落っこちてきた!嫌々ながらも、双子の父親がわりをさせられる泥棒と、奇妙なニセ家族生活がはじまった…。近所で次々と起こる7つの事件にドキドキし、ユーモアたっぷりに解決する3人に笑い、最後はほろりとさせられる!1993年の発売以来100万部のロングセラーを続ける宮部みゆきのホームコメディー・ミステリー。上川隆也が主演する同名ドラマの原作としても話題の一冊。

(仕入企画/松田のおすすめ 2012.1.10)

きょうの私は、どうかしている

越智 月子

小学館/499円(税込)

四十歳を目前にした女性たちの、リアルな悩みと葛藤を描く連作短篇集。徐々に感じる年齢、仕事や家庭、恋愛や人間関係。もがいてもうまくいかない。きょうのわたしはどうかしている・・・。現代女性なら誰でもが共感できるはず。

(アトレ大森店/文庫担当 中村のおすすめ 2012.1.10)

悲劇週間

矢作 俊彦

文藝春秋/999円(税込)

若き日の堀口大学の青春を描いた大作。外交官である父に呼ばれメキシコに旅立った大学。激動のメキシコ革命を背景に、大統領の姪との恋、父との葛藤を迫力の筆致で描く。見た目は分厚いですが、あっという間に読めてしまいます。

(アトレ大森店/文庫担当 中村のおすすめ 2012.1.10 )

どくとるマンボウ青春記

北 杜夫

新潮社/539円(税込)

北杜夫氏の旧制高校時代を描いた、抱腹絶倒の青春の記録。教師も学生も曲者ばかり。大いに笑えて、でも健気な姿に少ししんみり。この頃の旧制高校に行ってみたかった、と本気で思いました。

(アトレ大森店/文庫担当 中村のおすすめ 2012.1.10 )