2024/03/12更新
「ワぁ、ゴッホになるッ!」1924年、画家への憧れを胸に上京した棟方志功。しかし、師もおらず、金もなく、弱視のせいでモデルの身体の線を捉えられない棟方は、展覧会に出品するも落選し続ける。そんな彼が辿り着いたのが木版画だった。やがて、彼の「板画」は革命の引き金となり、世界を変えていく――。日本が誇るアーティスト棟方志功を、妻チヤの目線から描きます。(2024年3月5日発売)
はかなく移りゆく濃密な生の営み。両親の離婚によって大きな川が見えるマンションに暮らしはじめた望子。父親との面会、新しくできた友達。望子の目に映る景色と彼女の成長を活写した表題作「川のある街」含む3編を収録。
人生の3つの〈時間〉を川の流れる〈場所〉から描く、生きとし生けるものを温かく包みこむ慈愛の物語です。(2024年2月6日発売)
たけしさんから、全ての悩める現代人に捧げるメッセージ!人間、誰だっていつかは必ず死ぬ。天才も凡人も金持ちも貧乏な人も日本人もジンバブエ人も、等しくいつか必ず死ぬわけだから、成功しようが金持ちになろうが、平凡なサラリーマンで終わろうが貧乏のままだろうが、どれも等しく同じ。「このおかしな世の中はどうできているのか」「人生をどう生きるか」「エンターテインメントの怖さ」「人間いつかは誰だって死ぬ」の4つを章立て、生きるための心構えを綴ります。(2024年1月30日発売)
あの介護の日々は、母から私への教育だった――。余命宣告を受けた父との対話や、約30年にわたる母親の介護の日々と別れ、取材先で出会った人や旅のこと、コロナ禍の人生相談から考えたことなどを綴った、珠玉のエッセイ47本を収録。〈デビュー30周年記念〉新聞の人生案内も人気な最相さんの言葉が染みるエッセイ集です。(2024年1月15日発売)
老け込むにはまだ早い!生活を変えて体力アップ!アラフィフがこんなに疲れやすいとは知らなかった。気を抜くと体重だってすぐに増える。何か運動をしなければと思うけど、自分だけの時間はなかなか持てないし筋トレも苦手…。作家・たかぎなおこさんが実践した、日常生活の延長線上でできるエクササイズやストレッチを紹介します。疲れない体作りのために、長くゆるーく頑張るコミックエッセイです。(2024年2月1日発売)
このページの最新情報がRSSリーダーに配信されます。 >>詳しい情報はこちら
こちらのボタンから先は(株)トーハンが提供する e-honの商品詳細ページとなります。 ご注文の商品をブックファースト店頭で受け取ることができます。 (会員登録が必要です)