2011.11.21~2011.11.27

1
新着

祝もものき事務所(2)

茅田 砂胡

中央公論新社/945円(税込)

通りすがりに偶然助けたかもしれない「相手」の無事が知りたい、という依頼を百之喜が引き受けた。だが、安否を確認するだけの仕事はなぜか複雑怪奇な人間模様に発展し……?

2
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謎解きはディナーのあとで(2)

東川 篤哉

小学館/1.575円(税込)

毒舌執事&令嬢刑事の活躍を描く、第2弾!

今年の本屋大賞第1位を獲得し、ミリオンセラーとなった『謎解きはディナーのあとで』の第2弾が、早くも刊行です。ミステリ界の新たな名コンビ(!?)となった毒舌執事と令嬢刑事が、鮮やかに事件の真相を明らかにしていきます。
 宝生麗子は、世界的に有名な宝生グループのお嬢様にして、国立署の新米刑事。麗子は、上司でかつ風祭モータースの創業者の御曹司である風祭警部と捜査に当たりますが、真犯人を特定するまでにはいくつかの謎があり、捜査は難航するかに思えます。
 そこに現れるのが、宝生家の執事にして、麗子のお抱え運転手である影山です。「本当は、プロ野球選手かプロの探偵になりたかった」という影山には、麗子の話を聞いただけで、事件の謎を解いてしまうという眼力がありました。麗子に向かって時に厳しい毒舌を吐くのが、玉にキズなのですが……。
 テンポのいい二人の会話や、風祭警部のミョーな存在感など、前作同様の楽しさいっぱいの本格ユーモアミステリです。小説誌「きらら」に連載された5編に、書き下ろしを加えた全6編。
そして、今回のラストでは、とんでもない展開が待っています!
早くも、次が読みたくなる……。

3
↑

ヒア・カムズ・ザ・サン

有川 浩

新潮社/1.365円(税込)

演劇集団キャラメルボックスとのクロスオーバーから生まれた、物語の新しい光!

編集者の古川真也は、幼い頃から触れたものに残る記憶が見えた。ある日、同僚のカオルの父親が、20年ぶりに帰国する。彼はハリウッドで映画の仕事をしているはずだったが、真也に見えたものは――。表題作ほか、実際に上演された舞台に着想を得て執筆された「ヒア・カムズ・ザ・サン Parallel」。有川浩が贈る、物語の新境地。

4
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さいごの色街 飛田

井上 理津子

筑摩書房/2,100円(税込)

遊郭の名残りをとどめる大阪・飛田。社会のあらゆる矛盾を飲み込む貪欲で多面的な街に、なぜ人々は生きるのか?長期取材をもとにした迫真のノンフィクション。

5
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ゴーストハント(7) - 扉を開けて -

小野 不由美

メディアファクトリー/1.470円(税込)

シリーズ第1作からの謎が解き明かされる感動の完結編。SPR解散の危機!そこに舞い込んだ依頼には、大きな罠が待ち構えていた。謎に包まれた主人公ナルの素性が明らかにされる。衝撃のラストを見逃すな!!

能登の事件の後、東京への帰路についた一行は、道に迷ってダム湖畔のキャンプ場にたどり着いてしまう。ナルの突然のSPR解散宣言に戸惑う麻衣たちは、急遽、湖畔のバンガローに滞在することに。そこへ舞い込んだ、廃校になった小学校の調査依頼。幽霊が出るという校舎には、恐るべき罠が仕掛けられていた——。すべての謎が明らかにされる最終巻。驚愕の真実とは!?

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ウルトラマンの墓参り

竹内 義和

飛鳥新社/1.680円(税込)

舞台は大阪。時代は昭和40年代――。
「超」のつく怪獣番組好きの祐太朗と智也は、暴力団に殺された香奈の無念をはらそうと、ウルトラマンの着ぐるみを身にまとい、吉田組の屋敷に殴りこみをかけた・・・。ウルトラマンが夜ごと墓参りをする―― その理由とは何か?

7
新着

蒼白の髑髏星 - ミニスカ宇宙海賊(7) -

笹本 祐一

朝日新聞出版/1.050円(税込)

帝国情報部からの依頼で、茉莉香が指揮をとる  弁天丸は、僚艦バルバルーサ号らとともに辺境海賊のアジトに潜入調査をすることになった。前回のステラ・スレイヤー事件で一戦を交えた辺境海賊ギルドのアジトは髑髏星(スカル・スター)にある。帝国情報部の狙いは、辺境海賊の殲滅か、それとも彼らが保持する莫大な財宝か。全26話のアニメ製作が進行中の快調シリーズ第7弾。

8
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夢違

恩田 陸

角川書店/1.890円(税込)

「何かが教室に侵入してきた」。学校で頻発する、集団白昼夢。夢が記録されデータ化される時代、「夢判断」を手がける浩章のもとに、夢の解析依頼が入る。悪夢は現実化するのか?戦慄と驚愕の幻視サスペンス。

9
新着

どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか

みうら じゅん/リリー ・フランキー

扶桑社/1.260円(税込)

人はいずれ死ぬ。だからこそ……。粋人たちが伝授する人生の思考術!
「仕事とは?」「お金とは?」そして「生きざまとは?」。人生でぶつかる壁の打開法、生きる術をみうら&リリーが伝授。人はいずれ死ぬ。だからこその真の人生論がここにある!

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さよなら小松左京 - 完全読本 -

小松 左京

徳間書店/2.310円(税込)

ベストセラー『日本沈没』などの執筆活動だけにとどまらず、大阪万博のプロデュースはじめ、TV・ラジオへの出演、シンポジウム、さまざまなイベントの仕掛け人でもあった故小松左京。そんな稀有な知的・行動的作家の全貌を伝える一冊。新発見の短編小説やデビュー前の漫才台本などの収録に加え、筒井康隆・石毛直道・萩尾望都などの多彩な人物が語りつくす小松左京像が満載。手塚治虫との貴重な対談CD付。