抽出期間:2023.10.23~2023.10.29

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言語の本質 - ことばはどう生まれ、進化したか -

今井むつみ/秋田喜美

中央公論新社/1,056円(税込)

なぜヒトはことばを持つのか? 子どもはいかにしてことばを覚えるのか? ヒトとAIや動物の違いは?

認知科学者と言語学者が力を合わせ、言語の誕生と進化の謎を紐解き、ヒトの根源に迫ります。

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認知症にならない 100まで生きる食事術

牧田善二

文藝春秋/880円(税込)

「認知症は脳の糖尿病だ!」

認知症と糖尿病のメカニズムはよく似ている。予防するために気をつけないといけないのは、毎日食べているご飯やパンやお菓子やケーキ。
延べ20万人以上の糖尿病患者をみてきた医師が、医学的な立場から詳しく説明します。


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親密な手紙

大江健三郎

岩波書店/968円(税込)

〈窮境を自分に乗り超えさせてくれる「親密な手紙」を、確かに書物にこそ見出して来たのだった。〉

大江健三郎さんが、思い出とともに数々の作品について語る魅力的な読書案内。さらに、自身の作品と日常の様々なできごとについても描いています。

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聖書がわかれば世界が見える

池上彰 

SBクリエイティブ/990円(税込)

世界で最も読まれている書物「聖書」を、多くの日本人は読んだことがありません。

本書では、教養として押さえておきたい聖書の全貌を明らかにするとともに、聖書が世界にどのような影響を与えているのかを解説します。

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言語哲学がはじまる

野矢茂樹

岩波書店/1,100円(税込)

言葉とは何か。
この問いに3人の天才哲学者フレーゲ、ラッセル、ウィトゲンシュタインはどう挑んだのか。

読めば一緒に考えたくなる、とびきり楽しい言葉の哲学です。

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日本の歪み

養老孟司/茂木健一郎/東浩紀

講談社/1,100円(税込)

この社会の居心地の悪さはどこからきたのか?

明治維新と敗戦、憲法、天皇、経済停滞、少子化、巨大地震……「考えたくなかった」戦後日本の論点を徹底討論します。

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読書する人だけがたどり着ける場所

齋藤孝 

SBクリエイティブ/880円(税込)

「ネットがあるのになぜ本を読むのか」――そんな話もありますが、本当にそうでしょうか? 

文学・読書の大家が、今の時代だからこそ勧める「読書する理由」と、「人生と知性に深みをつくる読書」の仕方を紹介します。

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訂正する力

東浩紀

朝日新聞出版/935円(税込)

ひとは誤ったことを訂正しながら生きていく。

哲学の魅力を支える「時事」「理論」「実存」の3つの視点から、現代日本で「誤る」こと、「訂正」することの意味を問い、この国の自画像をアップデートする。

著者デビュー30周年を飾る集大成『訂正可能性の哲学』を実践する決定版です。

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歴史で読み解く!世界情勢のきほん

池上彰

ポプラ社/1,012円(税込)

私たちは、どれだけ世界のことを理解しているのか?

急成長しているIT大国インド、世界のリーダーの座を狙う中国、ウクライナ侵攻に突き進んだロシア。
世界情勢を理解するうえでカギとなる主要8か国の歴史を解説しながら、各国の考え方をわかりやすく紹介します。

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男と女 - 恋愛の落とし前 -

唯川恵

新潮社/924円(税込)

男は世間体をとり、女は自分をとる――。

他人の男を奪い続けて20年、何不自由ないのにPTA不倫に陥り家庭崩壊、経済力重視で3度離婚など、12人の女性の証言を唯川さんが一刀両断。

恋愛小説の名手が実話を元に贈る「修羅場の恋愛学」です。