抽出期間:2023.10.30~2023.11.5

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新着

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家康の誤算 - 「神君の仕組み」の創造と崩壊 -

磯田道史

PHP研究所/990円(税込)

家康がつくった江戸幕府の仕組みは、なぜ崩れたのか?

265年の平和――徳川家康が作り上げ盤石と思われたその体制は徐々に崩され、幕末、ついに崩壊する。“神君”家康にとっての「誤算」を、近世から近代まで俯瞰して読み解くと共に、彼がこの国に与えた影響に迫ります。

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言語の本質 - ことばはどう生まれ、進化したか -

今井むつみ/秋田喜美

中央公論新社/1,056円(税込)

なぜヒトはことばを持つのか? 子どもはいかにしてことばを覚えるのか? ヒトとAIや動物の違いは?

認知科学者と言語学者が力を合わせ、言語の誕生と進化の謎を紐解き、ヒトの根源に迫ります。

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訂正する力

東浩紀

朝日新聞出版/935円(税込)

ひとは誤ったことを訂正しながら生きていく。

哲学の魅力を支える「時事」「理論」「実存」の3つの視点から、現代日本で「誤る」こと、「訂正」することの意味を問い、この国の自画像をアップデートする。

著者デビュー30周年を飾る集大成『訂正可能性の哲学』を実践する決定版です。

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日本の歪み

養老孟司/茂木健一郎/東浩紀

講談社/1,100円(税込)

この社会の居心地の悪さはどこからきたのか?

明治維新と敗戦、憲法、天皇、経済停滞、少子化、巨大地震……「考えたくなかった」戦後日本の論点を徹底討論します。

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中東問題再考

飯山陽 

扶桑社/1,078円(税込)

ロシアのウクライナ侵略は 中東の独裁国家・テロ組織の暴走を加速させる!?

“力による現状変更"を進めるイラン、トルコ、タリバン、「イスラム国」、ハマスらのひしめく中東世界の現実を読み解き、日本のメディアや専門家による従来の解説の誤りや偏向を正しつつ本当の中東の姿を示します。

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認知症にならない 100まで生きる食事術

牧田善二

文藝春秋/880円(税込)

「認知症は脳の糖尿病だ!」

認知症と糖尿病のメカニズムはよく似ている。予防するために気をつけないといけないのは、毎日食べているご飯やパンやお菓子やケーキ。
延べ20万人以上の糖尿病患者をみてきた医師が、医学的な立場から詳しく説明します。


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聖書がわかれば世界が見える

池上彰 

SBクリエイティブ/990円(税込)

世界で最も読まれている書物「聖書」を、多くの日本人は読んだことがありません。

本書では、教養として押さえておきたい聖書の全貌を明らかにするとともに、聖書が世界にどのような影響を与えているのかを解説します。

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男と女 - 恋愛の落とし前 -

唯川恵

新潮社/924円(税込)

男は世間体をとり、女は自分をとる――。

他人の男を奪い続けて20年、何不自由ないのにPTA不倫に陥り家庭崩壊、経済力重視で3度離婚など、12人の女性の証言を唯川さんが一刀両断。

恋愛小説の名手が実話を元に贈る「修羅場の恋愛学」です。

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9割が間違っている「たんぱく質」の摂り方

金津里佳

青春出版社/1,100円(税込)

食べているのに、吸収してない!?

「たんぱく質が大切」という
考え方が浸透し、最近は意識して肉を多めに食べる人が増えている。しかし、たんぱく質はただ摂取すればいいわけではなく、その摂り方が重要だ。

最新栄養学でわかった「たんぱく質」の正しい食べ方を説きます。

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親密な手紙

大江健三郎

岩波書店/968円(税込)

〈窮境を自分に乗り超えさせてくれる「親密な手紙」を、確かに書物にこそ見出して来たのだった。〉

大江健三郎さんが、思い出とともに数々の作品について語る魅力的な読書案内。さらに、自身の作品と日常の様々なできごとについても描いています。