抽出期間:2023.9.25~2023.10.1

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日本の歪み

養老孟司/茂木健一郎/東浩紀

講談社/1,100円(税込)

この社会の居心地の悪さはどこからきたのか?

明治維新と敗戦、憲法、天皇、経済停滞、少子化、巨大地震……「考えたくなかった」戦後日本の論点を徹底討論します。

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言語の本質 - ことばはどう生まれ、進化したか -

今井むつみ/秋田喜美

中央公論新社/1,056円(税込)

なぜヒトはことばを持つのか? 子どもはいかにしてことばを覚えるのか? ヒトとAIや動物の違いは?

認知科学者と言語学者が力を合わせ、言語の誕生と進化の謎を紐解き、ヒトの根源に迫ります。

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自衛隊の闇組織 - 秘密情報部隊「別班」の正体 -

石井暁

講談社/880円(税込)

国陸軍から自衛隊に引き継がれた“負の遺伝子”とは?
日本が保持する「戦力」の最大タブーとは?

身分を偽装した自衛官が国内外でスパイ活動を行う、陸上自衛隊の非公然秘密情報部隊「別班」の深層に迫ったノンフィクションです。

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人生は攻略できる - リスパ思考の成功法則 -

橘玲

ポプラ社/1,012円(税込)

「強く願うだけでは夢は叶わない。なにひとつ攻略法を知らなければ、いつまでもレベル1のままだ」

「コスパ」「タイパ」だけでなく、「リスパ(リスク対効果)」も人生攻略の重要な指標となる。
橘玲流、お金との付き合い方&働き方を教えます。

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新しい戦前 - この国の“いま”を読み解く -

内田樹/白井聡

朝日新聞出版/979円(税込)

「新しい戦前」どころか、もはや「戦中」だ――。

防衛政策を大転換した岸田政権の落とし穴と日米安保の矛盾、政治への暴力が意味するものとは?
“知の巨人”と“気鋭の政治学者”が、この国と世界の行く末を読み解くとともに、混迷の時代に取るべき策を徹底検証します。

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恐怖の正体 - トラウマ・恐怖症からホラーまで -

春日武彦

中央公論新社/1,012円(税込)

なぜ人は「それ」に恐怖を感じるのか。

うじゃうじゃと蠢く虫の群れ、おぞましいほど密集したブツブツの集合体、刺されば激痛が走りそうな尖端、高所や閉所、人形、ピエロ、屍体――。

人間心理の根源的な謎に、精神科医・作家として活躍する著者が迫ります。

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- 「流星王朝」の光芒 -

平田陽一郎

中央公論新社/1,100円(税込)

天下統一の栄華から落日まで――。

581年に誕生した隋王朝は、草原世界、中華世界、江南世界を束ねた初の「帝国」である。南朝、高句麗、突厥といったライバルが割拠したユーラシア大陸東部の変動を視野に、流星のように輝き消えた王朝の実像に迫ります。

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激安ニッポン

谷本真由美

マガジンハウス/1,100円(税込)

元・国連専門機関職員が明かす――日本人だけが知らない、海外との“驚愕の価格差”。

「東大卒より海外の介護士のほうが稼げる?」、「中古品しか買えない日本の若者」など、世界から見たニッポンの真実を明かします。

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インド - グローバル・サウスの超大国 -

近藤正規

中央公論新社/1,078円(税込)

近年では「グローバル・サウス」と呼ばれる新興国のリーダーとして見られることも増えたインド。

財閥の盛衰やIT産業の強さの理由といったビジネス面から、アメリカ・中国・ロシアとの外交の検証、さらには格差問題の現状まで幅広く解説。
長くインドを研究する経済学者によるインド入門書の決定版です。

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うつの壁

和田秀樹

幻冬舎/990円(税込)

うつ病は、脳のハード面とソフト面の両方が故障して起きる病気。ハード面の不調は薬でよくなることが多いが、考え方やものの見方といったソフト面も改めないと、かなりの確率で再発してしまう。

1,000人以上の患者と向き合ってきた精神科医が、「生きづらさの壁」の乗り越え方を教えます。